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いじめ解決?「仲直り会」

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にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村   「いじめ問題うちうち解決」で被害者と加害者を「仲直り会」と称しクラス全員の見ている前で握手させ周りが拍手。 美しい話だと思いきや被害者はその後不登校になったという。 教師・管理者のまとめ方はこうなんだよね。問題を外部に漏らさないために美しく解決した(教師の力により)評価を得るために。 しかし結局弱い方を黙らせる結果に。きちんとした証言を外部に持ち出すしかないのかな。訴訟になったら当然学校教師の評価にかかわる。 「子供が怪我して帰ってきたので相手の家に怒鳴り込んだら相手の子供の方が大けがしてた」と言う話がネットでよく拾うけどあれは単なる自慢だろうな。 子供にしろ加害者は嘘をつく。いじめ暴力殺人でも死んだ被害者が「奇声を上げて殴りかかってきた」という話が当時信じられていて。日頃の二人の関係や目撃者の証言、加害者がけんかを装うためにわざと自分(加害者)を殴らせた程度などからひっくり返った。警察でも司法でも解決させられた事後の民間の交通事故鑑定人みたいな人もいるのだろうか? そういえば最近静岡県内の交通事故でも「赤信号の交差点に進入してきたバイクと乗用車が衝突しバイクの男性死亡」もどちらかの信号無視が原因で死んだバイクの男性のほうが信号無視したことになり警察発表でもそうなっていたが家族の執念の捜査、目撃者捜しで疑わしいことになりではと加害者側のドライブレコーダーを確認したらそれを裏付ける証拠が見つかったという事で車のドライバーが逮捕された事例がある。警察発表で諦めてしまう人も多いだろう。 事故死した父の走行ルートが違う! 誤った捜査と報道を覆した家族の執念 【事故死した父の走行ルートが違う!死人に口なしの死亡事故】スーパーJチャンネル 真実の行方 家族はあきらめずに行動してほしい「死んだ人間が返ってくるのか?むしろむなしくならないか」ではなく死んだ人が訴えられないから大人が代わりに訴えるのだ。決して自分たちのせいにしてはならない。