パワハラ嫌ならなぜ辞めない?
にほんブログ村 これってパワハラ上司の常とう句ですよね。「辞めたくない辞めさせられたくない」からその場で言えないに決まってるじゃん! 辞めてから文句を言えば「その場で言えないからやめてから言いやがった卑怯者」と影口を言う。 「上司に逆らうな」から言っといて…このざまというかこれが常識なんだろうね。辞めたくない有形無形の邪魔をされたくないから「言えない」に決まっているよね。 木のおもちゃと子ども家具のなかよしライブラリー 昭和ならそう言われたら被害者のほうがひるんで結局泣き寝入り。 今なら客観的証拠があれば堂々主張し外野の言葉を気にする必要はない。 上記のイラストは最近話題になった運送屋の社長の弁。数々のいじめパワハラ行為をブログで載せていながら判決に不服、控訴したそうだ。 二代目で苦労したことが無かったんだろうね。 【自宅で箱に詰めるだけ!】ブックオフのネット宅配買取サービス しっかり警戒で車両のいたずら盗難対策!簡単セキュリティキット いじめっ子の弁でこれで今まで世の中わたってこれたのが不思議なくらい。 テレビのコメンテイターの弁護士さんは「私だったらこんな金額どころじゃない!倍以上取れる」と憤慨していた。 こういういじめっ子体質って…いわゆるバカッター騒動の子供と同じじゃないか?これで50過ぎ?? 恥を知れよと思う。「無邪気で全く悪びれてない悪いことをしたと思っていない分罪はない」みたいな擁護なんて全くできませんよね。 今回の事件で信頼を失ってこの会社潰れちまえばいい…いや社長退任。 しかしこういう地方の会社は地縁が強いのでよほどの犯罪を社長が犯しても今までの取引や血の濃さから支えられて無傷な場合が多い(全国からはSNSで叩かれるから一時的に閉鎖、もちろん自分のツイートやブログも)。社長もそのまま。 いじめっ子がそのまま周りの庇護のおかげで「変わらずに」大人になったから反省するはずもない。 今回の件で被害者を逆恨み「迷惑かけやがって!」「ほかの社員はみんな怒ってる」今度は自分の手を汚さない「報復」をして関係のない顔をする可能性もある。それが地縁のメンツを守る事に。 有形無形の圧力があるかもしれないがこれほどの事件なのだから弁護士さん・警察もしっかり取り上げてくれるだろうと願いたい。