壮絶中国のパワハラ…いやもっと壮絶な
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中国でも最近はパワハラが問題になっている。と言っても中国嫌いな人は国の隠蔽体質からこういったものは出てこないと言っている人も多いが。
政敵や権力者にとって都合が悪い一般人はごみのように抹殺される。
しかし民間企業のパワハラセクハラ問題は中国の自由な経済活動の宣伝のためかとくに規制がかからず世界中に拡散されている。
まず「中国のノルマが達成できないために下着一枚でマラソンさせられたり、ミニスカートで床を這わせたり、互いに向き合ってビンタする。
つい十年前まで日本でもありそうな…いや確かにあった（特に運動部での試合の結果などで）パワハラだ。しかし中国では訴訟になっていないという。
なぜ？と日本人の感覚では思うのだが…
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「中国では一人っ子政策のため我がままいっぱい（小皇帝）に育った若者が多く、嫌なことがあったらすぐ辞めてしまう」のだそうだ。
だから？？？いやそれもやはり日本人の感覚では若い人に辞められたら会社にとって痛手ではないか？？
会社に対する訴訟もむしろ「辞めてから」「辞める覚悟」のほうが会社に踏みとどまって社内で嫌がらせをされながら戦うよりはずっとやりやすいはずであると思うのだが。そういうパワハラのあるという噂のある会社には最初から入らないという選択もあるし。下着一枚でマラソンさせたスポーツクラブへの電話取材ではやはり「支店のことなのでわからない。調査中」。認めたくないという事は精神修養ではなく「悪いことだ」と認めていることを意味する。
逆にそれらのすぐ辞めてしまう中国人が日本に移民として日本企業に就職することは多くの日本人にとってむしろ脅威になるのではないかという危惧がある。
その中で日本企業は一時的に業績を上げてもそのころにはネトウヨでなくても「日本的大事なもの」がすべて失われているのではないか？
いやネトウヨは安倍政権や経団連を支持するような「肉屋を支持する豚」だから自分たちのしもべとして働く中国人しか想像できないだろうが…
日本では10年前までは当たり前にあったからこそ証拠としてあえて残していない。中国のパワハラ動画を今後の日本企業の反面教師として取り上げようと思っていたのだが…
実はその直後にありえないパワハラのニュースが日本、いや世界中を騒がすことになった。
アニメ関連の会社でほぼ奴隷監禁、自殺教唆とも思える事件。あまりにも第一報の内容がひどすぎてにわかには信じたくない。双方の記者会見、証拠提示などもう少し事実が分かってから取り上げたい。
そしてサウジアラビアの批判的な記者を国外の大使館内で残酷な方法で殺害した事件。
その残酷に殺害された記者の問題より国家間の利益のために強硬な非難や制裁をできず、なあなあで済まそうとしている大国と当事国の一方。
結局会社の利益は一人の命より優先され不利な証拠は口封じ・隠滅させられるものだという。法治国家日本だからこそ告発の覚悟を決めたものは十分に注意したい。スルガ銀行の「ありえないばかばかしい実行不可能な恫喝」と笑わずの大袈裟に怖がろう。
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