パワハラ告発。報復・後難が怖い?怖がる態度に自信を
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しかし私たちがやることはパワハラの告発である会st社がそのために倒産するところまでは考える必要がない自分が生き抜くための告発だ。
しかしうかつに外部に準備なしに相談するとやる気になさそうな担当者に「で、あなたはどうしたいの?」と問われて(手取り足取り「そりゃ大変だ!」とアドバイス同行してくれるかと思いきや)「もういいです…」とすごすご帰って諦めることになる。相談場所を間違えてはならないことも大事ではある。(前回ブログ参照)
確実な証拠を集めて外部機関に告発するしかない。しかしその「簡単な事」が追い詰められている者にはできないのだ。よほど切羽詰まった状態… そうでなければ行動できない。これが令和の現代でも日本人をむしばんでいる奴隷状態だろう。
昭和的に「本人の目の前で言えない卑怯者、裏でこそこそ、ネットでしか大きな態度が取れない」
告発に関して加害者側にそう言われると「自分のほうが悪い、恥じ入る気持ち」についさせられてしまうのが昭和アナログ世代なのだ。 「話せばわかる」「愛の無知叱咤激励」「期待しているから叱るのだ」などは今は通用しない。 それこそ都合のいい時に使い分ける「もうそんな時代ではない」 では現代はどちらが正しくどちらが非難されるべきか告発してみなければわからないのである。 一応彼には下記のURLを送った。
パワハラ110番http://www.pow110.com/category5/entry36.html
仮に相談した弁護士さんや政治家が、彼の職場に乗り込んで「彼へのパワハラをやめなさい!」で上司が「申し訳ございませんでした」などという事はありません。
またこちらがここで適切な助言をしたところで「ちゃんとこっちはあんたのパワハラ証拠を握っているんだ」「俺のバックには偉い人が控えているんだ」的余裕を見せたら狡猾な上司はすぐに気が付くだろう。
基本的に「相手になめられている」レベルがいい。ある意味なめられているからパワハラがエスカレートしているということもあるが上記の「本人の目の前で言えない卑怯者、裏でこそこそ、ネットでしか大きな態度が取れない」ことを言われても「そうですよ、下手に反論したら後難が怖いんですもの」的態度でいい。
現代では「本当に戦おうとする者の」正しい考え方。、とにかく証拠集めに専念することが大事だ。告発は何時になろうとそれまでは何とか生き抜くことを考えるべきだ。
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