冤罪のパワハラ利用(まじめでおとなしいから怪しい?)


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社員の男性のFBの上の欄に「友達申請」の赤マークがついた。前の支店で同じだった女性。「彼女とは接点がないしあまり話もしないしせいぜい周知確認印もらった程度だけどな?」と怪訝に思ったが断わる(無視する)わけにもいかず(というかFBはそんなつながりで広がるものという考え方も一方ではあった)ので(相手の意向をこちらからのメッセンジャーで再確認せずに)一週間ほど放置してから登録したそうだ。しかし

その直後女性の側から友達登録を佐生序してきた。少々むっとはしたそうだが多分女性の側がこの男性のTLを覗いてつい間違えて「友達申請」をクリックした可能性が高い。

私もたまに友達登録はしていないが関係者のTL覗いていてつい「いいね」をしてしまって慌てて消したことはあったが。

しかしこれは大変危険な状況でもある。いわゆるパワハラに利用されるストーカー・セクハラ冤罪。

で、上記のイラストのような「女子社員の安全を守るための確認と指導」と称してわざとらしく事情聴取してくる可能性がある(相手がもしかしたら感情的になるかも、そうなってくれたらもっと幸いと)。


ストーカーが勝手に狙っている女性を申請もされていないのに「友達」にできるはずがない。そういうFBを操作できる特殊なソフトでもあるのだろうか?。この場合は侮辱されたと即座に外部機関へ相談すべきだと思います(相談した既成事実)低教養上司は「申請が来たときに確認しないほうが悪い」とか、「君みたいに暗くて(おとなしい)何考えてるかわからない声が小さい人はこういう時疑われやすいんだよ。もっとはっきり話すようにしなきゃ。まあそういうことで悪く思わないでくれや。まさしく80年代の漫画で一流大のエリートが高卒にに言い放つような配慮のかけらもない教養もない言葉をリアルに吐くパワハラ上司。一般社員は社内なら業務の停滞、仕事の協力体制への後難を恐れて泣き寝入りさせられるでしょうね。

泣き寝入りせずに外部に相談することを示すと(訴訟も辞さないと)

「いや彼女がそういったんだから彼女のほうに言えよ。僕は女子社員が心配だったから一応君に確認したわけだし」と逃げ口上。

しかし疑われる理由がなければ(彼女に対して告白したり卑猥なことを言ったとか)あきらかに侮辱。昔たまたま仲間内で言った下ネタを彼女が不快に思っていたんだぞ見たいな話をされたとしてもだ。


FBに関しての自衛として今後このようなことがないように。「確認や『メッセージ無い申請は受け付けません』」をすべきだとは思うが、FBの使い方自体会社か手取り足取り教わってるわけではないから自分でやりながら学んでいく範囲。

基本的に彼は仕事関係の「FB友達関係」のつながりは積極的ではない。その後友達登録になってる限られた人数の同僚はそちらから申請してきものであり前記の事があったから(相手はメッセージをつけた申請ではなく赤い申請マークのみだったので。)こちらからメッセンジャーで「以前こういう女性からこのような事があったので確認しますが、あなたの意思で申請しましたか?」

と確認を取ってから登録させて頂きましたとのこと。

彼女とは確かに多少の押印など接点はあったが同じ班になったこともなく、「とにかくFBの友達を増やしたい」と接点のある人に一方的に申請を送るほどFB初心者でもない。そういうタイプならまず同じ班にいたことがある複数の若い女子社員に申請しているだろう。

しかしそれからしばらくして当の彼女が「友達申請はまずメッセージを出してからでないとうけつけません」と自分のプロフィールに書いてあった時は思わず呆れて笑ってしまったそうだ。

どこかの会社では非正規年配社員にセクハラ(体を触られた・ストーカーなど)の冤罪を女子社員に被せさせ(印象だけでも)辞めさせた例があるらしい。


PS.イラスト内のFBキャプチャはいわゆる「メニューバーの[コメントがあった]というベルマークに赤い数字」に赤印が付いていますが実物はもちろん彼のTL上のメニューバーの[リクエスト]アイコンに赤い数字(二つ左の双子のマーク)」だそうです。彼女側が後からいや「向こうから(彼)友達申請が来てたよ」という言いかえ主張の可能性もあるがそれなら削除できても「ストーカーの恐れ」などと勘違いして不安に思うのは不自然なはずだし、彼の側も勘違いで「友達申請」を押していたのなら記憶に残るはずがないというか気づかず知らないはずである。アクティビティーログは確認するだろうしね。

もし万が一彼女の側の上司から「お前のほうから出してない証拠を見せろ」と言われたらその場で見せず躊躇なく外部に相談するように伝えた。。それでいいですよね。あくまでもそちらの口実は「女子社員を守るために仕方なく確認しただけ」とでしょうから。ここまでくると「弱くておとなしいほう」を大声で恫喝して無理やり「こちらの勘違いだったかも…」と言わせて社内(一支店内)解決する段階はとっくに超えていますからね。もちろん恫喝に負けて「勘違い…」の後でも大丈夫「その時ちゃんと認めたじゃねえか!」のDQN理論は通用しない。



とまあここまで読まれた方はお分かりだろうが彼女が実はそこまでFBの件で不安感を持たず実は自分の側の勘違いだとわかっていてもそういう話を聞いた上司側が何かの叱責の際に「彼女が不安がってたぞ」という話にして伝えて「そんなはずがない!」と反論説明すれば「じゃあそれは彼女に言ってきな。僕はそう彼女から聞いたんだから」。この時怒りに任せて彼女に「なんでそんなこと言う!あれは…」といえばそこでまた問題行動の種にするのが低教養上司のやり方だから。冷静に上司を「外部窓口(できれば有料)」に「侮辱」で相談するべきだろう。
それはたとえ社内ではその場を収めるために「こちらが間違いで『友達申請ボタン』を押しちゃったかもしれない」は有効ですよ。昭和世代の「その時自白してたじゃん」は通用させない姿勢を。


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